vs盛岡第三
試合の序盤に自陣で横パスを奪われ、相手にオープニングシュートを放たれます。よくない立ち上がりでしたが、サイドから流れてきたボールを高橋海惺がシュートまで持ち込み、反撃を開始します。すると9分でした。熊谷陽斗の落としたボールを走り込んだ米沢遊月が蹴り込み、先制に成功します。しかし14分に相手にPKを与えてしまい、同点になります。18分には相手FWにファーサイドに見事なシュートを決められ、逆転を許します。1‐2で折り返した後半、熊谷から冠木陽斗、さらに藤井晴希とボールがつながりチャンスを作りリズムが生まれます。直後にクリアミスから失点してしまいますが、6分に米沢から熊谷、最後は冠木にパスがつながり冠木のゴールで1点差に迫ります。15分には、幅瑛太朗、米沢、樋口竣亮のトライアングルでのパス交換から、高橋諒次にボールが入り、最後は熊谷のシュートで同点に追いつきます。その後も攻撃を強めたものの逆転までは至らず、3-3の引き分けで終了しました。
vs三本木農業恵拓
立ち上がりに安栗毅志のロングフィードから阿部恵人にボールが渡り、クロスが入りますがシュートに結び付きません。7分には戸來圭からのスルーパスを受けた新川聖陽がシュートを放つも、キーパー正面となってしまいます。1分後、新川のクロスに小野寺信幸が反応し、佐々木奏空にボールが渡りますが、シュートは枠を捉えきれません。攻撃の良いリズムが流れ出した10分、戸來から小野寺へボールが入り、先制点を奪います。その後背後を取られるシーンもありましたが、1‐0で後半を迎えます。後半は相手が左サイドを起点に攻撃の圧力を強め、決定機を作られますが、蛇口蒼冬が身を挺したスライディングでプレッシャーをかけるなど、失点を許しません。20分に戸來から竹田治真が、直後に齋藤瑛太から竹田を経由し小野寺が、ともにシュートを打ちますが、枠内から外れていきます。22分でした。竹田桧都から新川にボールが入ると追加点をあげることができ、2-0で勝利できました。
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