2025年11月30日日曜日

vs花巻東

~氏家愛貴からの報告~









1本目 2-0
 藤井晴希がシュートを打ちますが、ボールが枠外に飛びます。その後、藤井がクロスあげ、小島翼がシュートして先制します。柿崎陽星がドリブルで突破しクロスをあげ、新川聖陽がゴールを決め追加点となります。柿崎がドリブルで相手をかわしシュートを打ちましたが、枠外でした。

2本目 3-1
 藤井が遠めからのシュートを狙いましたが、惜しくもキーパー正面でした。米沢遊月があげたクロスに藤沢柊獅郎がシュートしましたが、枠外となります。柿崎のクロスに藤井があわせゴールをあげます。右サイドから崩されクロスからシュートを決められ、1-1。柿崎のドリブルからニア上にシュートを打ちましたが、スーパーセーブで阻まれました。その後すぐ、蛇口蒼冬のアーリークロスに小島がヘディングで合わせゴールを奪います。柿崎がドリブルで相手をかわしクロスげましたが、小島がふかしてしまいます。蛇口のクロスが相手に当たり、そのこぼれ球を新川が見事なボレーシュートでサイドネットに突き刺します。キーパー佐々木玲治が止め、そのこぼれ球を打たれましたが、竹田治真が頭で守り連勝となります。

3本目 0-2
 相手のスルーパスでキーパーと1対1になり、相手にゴールに流し込まれ決められてしまいます。右サイドからクロスをあげられて、逆サイドに流れキーパーが出るも交わされ、ニアに打たれ決められます。








2025年11月24日月曜日

vs盛岡市立~いわぎんスタジアム~②

 昨日に引き続き、トレーニングマッチを行いました。千葉夏希・藤井晴希・古川文基の3人が報告します。























1本目 2-0
 試合開始4分に蛇口蒼冬がインターセプトから自ら切り込んでシュートを放ちますが、決めきれません。7分にコーナーからこぼれたボールを里亜廉がミドルシュートを放ちましたが、枠をとらえられません。そこからはシュートまでいけない時間が続きます。
23分、幅瑛太朗がいい運びだしをして裏にパスをするも合いません。24分またも幅瑛太朗の裏へのパスに反応した黒岩龍成が、右サイドを突破し最後に柿崎陽星が飛び込み、先制点を奪いました。28分、右サイドの突破から一度はシュートを弾かれますが、こぼれ球を柿崎がひろい新川聖陽のスーパーミドルがネットに突き刺さり、2-0で試合を終えます。

2本目 1-1
 5分、ピッチ中央でボールが相手に渡りスルーパスでディフェンスの裏を取られ、失点してしまいます。10分、コーナーの流れから吉田翔和にボールが渡り、ドリブルで突破しクロス。それに谷地智弥が合わせゴールを奪います。その後も惜しい場面が続きますが、ゴールを奪えません。26分、危ない場面を作られますが伊藤玲皇がゴールを許しません。そのまま1-1で終了しました。

3本目 3-0
 3分、右サイドからのサイドチェンジを山澤晴斗が受け取りクロスをあげます。そのクロスに藤井和真が反応し、ヘディングシュートを決めます。13分、米沢遊月から熊谷陽斗、猿子蓮翔と繋がりコーナーを獲得します。そのコーナーを長畑晴也が蹴り、一度は跳ね返されますが、そのこぼれを熊谷陽斗がシュートを打ち追加点を奪います。15分、中央で長畑晴也が受け取り、1人剥がして左足を振り抜きゴールに突き刺しました。そのまま3本目が終了、3ー0で勝利しました。

4本目 0-0
 5分、自陣の深い位地でボールを奪われピンチを迎えますが、小野寺新がシュートをセーブして失点を許しません。8分、左サイドでボールを受けた渡辺力生がペナルティーエリア内にドリブルで侵入し、チャンスを作りますが得点には至りません。そこからはサイドを起点にチャンスを演出しますが、なかなかゴールを決めることができません。22分、左サイドで途中交代で入った高田絆示へ佐藤瑛心からのサイドチェンジがつながり、シュートまでいきますが、枠をとらえられません。29分、吉田翔和が蹴った裏へのロングボールに谷口諒多が反応し、シュートまでいきますが相手キーパーが立ちはだかります。盛附が攻めている時間が長く、チャンスもたくさんありましたが、ゴールを決めきれずこの試合はドローで終わりました。

2025年11月23日日曜日

3年生引退試合

 練習試合の後、いわぎんスタジアムで3年生の引退試合を行いました。下級生相手に負けられない戦い、気合が入ります。
~選手入場~



 20分3本を予定して始めた試合。3年生はエンジン全開で1・2年生チームを圧倒します。小野寺伸幸が口火を切ると、阿部恵人、小松来楽、齋藤瑛太、竹田桧都×2、計6点を奪う猛攻で、6-0と圧勝しました。


























 2試合目は、PKをGK松川和生が沈めると、佐藤大心、小山優心が決めます。守っては原田伊織を中心に新チームのトップメンバーに得点を許さず、快勝します。



 最後は時間が無くなり15分ゲームとなりましたが、FWに入った松川が2得点。そして、マネージャー藤井が試合終盤に投入され、見事にゴールをあげ、勝利に花を添えました。




 人数が少ない学年でしたが、その分まとまりがよく、サッカーが大好きで技術もありました。県ベスト8が最高成績になってしまいましたが、岩手県制覇を期待させる学年でした。最後に後輩たちに点を与えない強さを見せてくれ、この世代を超えていかなくては頂点に届かないことを痛感しました。3年間、本当にお疲れさまでした!

アクセス数上位3位の投稿~直近1か月~