2024年4月30日火曜日

組み合わせ決定直後

  今日の練習風景をマネージャーが報告してくれました。最後の文章もマネージャーが書いてくれました。






 今日の練習は、天気が悪い中で行われました。練習の最後には、体力作りのために走りがおこなわれました。怪我人が少し出てきてるので、怪我には気をつけてください。

第76回県高総体・組み合せ


 本日抽選会が行われ、以上のように決まりました。本校の初戦の相手は、一関二高と花巻東の勝者となります。花巻東とは先週対戦したばかりです。どのような相手かお互い手の内が分かっていますので、これからどう仕上げていけるかがポイントになるでしょう。頂点へ駆けあがるために、チーム一丸となって大会に臨みましょう!

2024年4月28日日曜日

ルーキーリーグ開幕!

 本校 3-1 聖光学院  勝利《得点者》藤井春希・熊谷陽斗・冠木陽斗





 東北ルーキーリーグ2部の開幕戦は、福島の十六沼で行われました。集中開催ということで、開会式が催された後の試合となりました。

 前半からゲームは動きます。まずは、蛇口蒼冬のドリブルで相手のファウルを誘います。ハーフライン手前でのフリーキックを竹田治真のロングフィード、それを藤井春希がヘディングでゴールをあげ、先制点を奪います。その後、熊谷陽斗のスーパーボレーで追加点をあげます。相手に1点を返されますが、すぐに冠木のコースを狙ったふわりとしたシュートで3点目を奪います。後半は疲れが見えはじめたものの声をかけあい、安定した守備をして戦い抜きました。

トレーニングマッチ

  今日は盛岡三高と30分3本のゲームを行いました。試合に出たメンバーは次の通りです。

1本目 3-1  勝利《得点者》高橋海惺・山岸瑛・山口慶大

2本目 3-3  引分《得点者》奥園蓮2・竹田桧都

3本目 2-0  勝利《得点者》奥園蓮2









 暑い中、土のグランドで思うようなプレーができなかったようです。失点の場面には課題が残りましたが、最後までしっかり戦っていました。

2024年4月27日土曜日

県リーグD2B第3節

本校2nd 5-3 盛岡市立2nd  勝利《得点者》佐々木幹久・小山優心・前田眞羽・日戸偉吹










 前半5分、CKを山本一颯が蹴り、幸先よく佐々木が先制点をあげます。が、11分に右サイドを破られ、あっさりと同点に追いつかれます。24分には、山本一颯のスルーパスに抜け出した小山が冷静に流し込み、突き放します。ところが、31分ファウルを犯しPKを献上、また同点に追いつかれます。41分、今度は小山のクロスに、前田が合わせてもう一度突き放し、3-2で前半を終了します。
 後半はハーフコートゲームと思われるほど押し込みますが、なかなか得点に至りません。決定力不足がまた露呈するかと心配された78分、前田のクロスに日戸偉吹がヘディングで合わせ、やっと追加点が生まれます。83分には前田が裏に抜け出し、シュートを放つとダメ押しの得点となります。暑い中でしたが、3連勝で現在首位に立ちました!

県リーグD1第3節

本校 1-0 花巻東  勝利《得点者》福田和起












 立ち上がりに右サイドから良いボールが上がり、早速決定機となりますが、オープニングシュートは枠を捉えられません。その後相手は前線のプレーヤーのフィジカルを生かして、GKをはじめ簡単に裏に蹴り込んできます。4分に相手のシュートがポストを叩き、ヒヤッとします。16分には裏を取られてシュートを打たれ、19分には左サイドから良いボールが入りシュートを放たれますが、GK齊藤潤のビックセーブで凌ぎます。その後もセカンドボールを拾えず苦しい展開が続きますが、阿部啓史・早坂弥藍のCBを中心に踏ん張ります。すると、29分にPKを獲得し、福田がきっちりゴールを決め先制します。次第にゲームは落ち着き、41分に決定機が訪れますが、竹田桧都のシュートは相手DFにかき出されてしまい、前半が終了します。
 後半は、交代で入った奥園蓮がボールによく絡んで、前線にボールを運びリズムを変えます。また、右サイドバックの阿部恵人が駆け上がり、何度もチャンスを演出します。形の良い攻撃が生まれだしましたが、追加点を奪えないでいると暑さから疲労が蓄積し、足をつってしまう選手が続出します。メンバーを入れ替えながら、落ち着いてしまったゲームを何とかものにしようとしましだが、終盤は相手に押し込まれ続け、いつ同点にされてもおかしくない状態になりました。それでも必死に守りきり、相手に得点を許さず連勝。苦しみながらのクリーンシートは、大きな収穫となりました。

ルーキー壮行試合

 明日のルーキーリーグ開幕に向け、花巻東高校とトレーニングマッチを行いました。マネージャーからの報告です!

 相手に裏を取られて危ない所が何回かありましたが、自分がつくマークがはっきりしていないために起きたと思います。苦しい展開があり、余計に体力をつかわなくてはダメな状態になっていました。バックの幅瑛太郎が危ない所を上手くまとめてくれたおかげで、次に繋げられていました。 
 自分が行く所と行かない所がはっきりしてないため、相手に走られる場面がありましたが、フォローし合いながら進められていました。
 キーパーの古川文基の声が通っていて、全体的に動きがとれていたと思います。キーパー以外の人たちも今より声掛けをすれば、上手くまとまって自分のマークがハッキリしたり、パスが上手く通りやすくなったり、もっと良い試合ができると思います。

 暑い中での試合で、いつも通りに行かないこともありながらも、一人一人しっかり試合に取り組んでいたので、体をしっかり休ませて水分をしっかり取ってください。明日の勝利報告を待っています!

【スコア】3-1 勝ち

【得点者】新川 聖陽・藤井 晴希・佐藤 勇光











アクセス数上位3位の投稿~直近1か月~