2024年9月15日日曜日

激励会開催

 今日は朝早くから、高松グランドにて練習を行いました。
 その後、外山森林公園に移動して保護者会主催の激励会が開催されました。会長さんのあいさつを受け、早速準備していただいたお肉をいただきました。






 だいぶお腹が膨れてきたあたりで、主催してくださった保護者への感謝を込めて、持ち芸を披露しました。



 みんなの前に立って一芸を見せられる度胸、お見事です。どんな大舞台でも力を発揮できるように、人前に立つことを恐れないでほしいものです。
 そして、お待ちかねの一言あいさつをキャプテンが行いました。  
 最後は、監督から。お世話になった恩師・山田先生の突然のご逝去を口にすると、悲しみから言葉に詰まりました。支えてくださった方々に感謝の気持ちをもって大会に臨みたいと述べました。
 すると保護者会から、千羽鶴で作られた百折不撓のボードが贈られました。


 最後は、全員で写真撮影。チーム一丸となって残るリーグ戦1試合、その後の選手権県大会へと向かいます。
3年生がリードします!
ご期待ください!

県リーグD1・第13節

 遅くなりましたが、マネージャーからの報告です!

 今回は遠野国体記念公園で盛岡中央との対戦でした。雨が小降りの肌寒い中、試合がスタートしました。試合は19分、開始早々に福田和起が一発で決め、1-0と盛附が先制点を奪い、良い滑り出しを見せます。33分に相手チームに決めまれ、1-1になりますが、44分に小野寺信幸がキーパーからのパスをトラップしシュートを決め、2-1になり、盛附がリードをして前半は終了しました。
 後半61分に相手に決められ、2-2になりましたが、その8分後に竹田桧都のクロスで相手ミスからオウンゴールで3-2になりました。76分に相手に決められ、3-3。79分に相手にPKを取られ、GK西野がボールに触れたもののシュートを入れられてしまい、3-4となり試合が終了しました。

 接戦を見せてくれた試合でした。審判からの盛附に対する厳しい判断も多々ある試合であり、とても悔しいです。次はリーグ戦ラスト試合の専北2ndとです!プリンス昇格に向け、次の試合は絶対勝たなくてはいけない試合です。天候が安定しない中でしたが、見に来てくださった保護者の皆さんありがとうございました!









県リーグD2B・第13節

 試合は、開始11分、永洞春斗のパスに抜け出した谷藤惺南が決め、先制点をあげます。昨年末の大怪我から夏に復帰した3年生、今季初スタメンに応えるゴールでした。続く26分、またもや永洞春斗のパスを受けた奥薗蓮がシュートを決めます。その後、28分にも奥薗蓮が2点目を決め、前半を3-0で折り返します。後半は、攻め続けながらも、なかなかゴールを決めることができません。最後の質の部分で精彩を欠きました。しかし、後半アディショナルタイム。交代出場の新川聖陽の折り返しに長谷川愁太が決め、4-0で試合を終えました。来週は、2ndチームの今季最終戦、江南義塾高校との試合です。全勝優勝を遂げて終えることができるよう、1週間また取り組んで欲しいものです。

 関コーチより






2024年9月12日木曜日

考査中ですが…

 土曜日に行われるリーグ戦は、プリンスリーグ東北・参入戦のキップを手にする大事な試合です。引き分け以上で確定しますが、盛岡中央は当然巻き返しを狙い、勝ちに来るでしょう。その相手の気迫を上回るプレーをしない限り、2位には届きません。そういう意味では、プリンスリーグの試合を先週に目の当たりにしていて良かったと思います。あの強度で今度の試合を戦いましょう!自分たちの力で、勝利をつかみましょう!









2024年9月7日土曜日

プリンスリーグ東北観戦

 朝早くからの体育館練習を終えた後、いわぎんスタジアムに向かいました。11時キックオフの試合、専修大学北上高校vs帝京安積高校の試合を観戦するためです。
 試合は、0-2で帝京安積高校が勝利しましたが、プリンスリーグの球際の激しさ、プレースピードの速さは圧巻でした。
 選手権県大会で勝ち進めば、対戦校になるからだけでなく、プリンスリーグ参入を見据えての観戦、選手たちの目にはどう見えたでしょうか?

 とりあえず、月曜からの2期考査を乗り切るようにお願いします。
 その後の土曜、リーグ戦vs盛岡中央高校に集中しましょう!

2024年9月6日金曜日

アスレトレーニング

 1年生は中学生を受け入れて練習し、2・3年生はアスレ齋藤さんの指導の下、ストレッチや体幹に取り組みました。




 優勝をかけて戦っている残り10分、0-1で負けていても、1-0で勝っていても、どんな展開になるだろう?
 そんな問いかけからスタートしました。どちらにしろ、ボールを相手背後に蹴り出す形になるだろう…。そのときプレスバックあるいはオーバーラップできるか、たった1本で勝敗は決まる、そんなお話をどれだけ真剣に受け止められたでしょう。

 限られた時間の中で、1本を大事にして勝機を手にしましょう!

第103回選手権・会場決定!

 会場が入った組み合わせが届きました。本校は北上総合運動公園にて開幕を迎えます。1つ勝ちあがると、ホーム県営運動公園に戻ってきます。10月6日(日)まで残り1か月となりました。万全に整えて、大会を迎えましょう! 

 先日の組み合わせ抽選会の際には、各チームのキャプテンで集合写真を撮りました。ノーシードの本校キャプテンは後ろの方に控えていましたが、撮影者に名前で呼ばれて前列に並びました。
 最後は、ガッツポーズで互いの健闘を称えました。選手権の1回戦は、10月2日(水)となります。久慈高校vs一関第一高校の勝者が、本校の初戦の相手となります。気合を高めていきましょう!

2024年9月1日日曜日

県リーグD2B・第12節

 厳しい雨が降りしきる中、試合は行われました。勝利すれば優勝が決まるこの一戦、良い入り方をすることができました。
 開始1分、小松来楽のパスを受けた長谷川愁太が先制点を決めます。その後7分、奥薗蓮のパスを受けた永洞春斗が冷静に沈め、2点目を決めます。しかし、16分相手CKをマークを曖昧にしてフリーで決められ、1点差となります。試合は膠着状態となりますが、34分、36分と立て続けに奥薗蓮がゴールを決めました。前半アディショナルタイムにも日戸偉吹がゴールを沈め、5-1で前半を終えます。後半も良い入りができ、この日ハットトリックとなる3点目を奥薗蓮がミドルシュートを突き刺します。しかし、その6分後、カウンターからゴールを決められ、6-2となります。しかし、後半残り20分で投入された1年生新川聖陽が31分、後半アディショナルタイムに2点、ハットトリックの活躍を見せ、終わってみれば、9-2というスコアでした。しかし失点が悔やまれます。何はともあれ、リーグ優勝を決めることができました。残り2戦、全勝優勝を遂げるべく、気持ちを切り替え、挑んで欲しいものです。
 関コーチより




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