2025年9月30日火曜日

選手権に向けた話し合い

 火曜日は週に一度のオフ。オフにもかかわらず、生徒たちが自分たちで企画して集まり、選手権に向けたミーティングを行いました。選手権大会に向けて何をどうすべきか、1人ずつ意気込みを語りました。




 全員から出されたことばから共通する内容が黒板に提示され、全員で確認し合いました。
 最後にキャプテンが、「今日出されたことを明日からの練習に生かしていきましょう」と締めくくり、ミーティングは終了しました。
 自分たちだけで開催したミーティングは、今回が初めてと思われます。それだけ勝ちたいという気持ちが強いという証でしょう。人数が増えてきたこのチームにいま必要なのは、結束力です。選手権優勝というチーム目標に向かって、一丸となって突き進んでください。

25生徒会役員選挙

 本日、生徒会の役員選挙が行われました。生徒会長に米沢遊月が立候補し、その推薦人としてアンディが登場しました。
 リモートでの演説会&投票となりましたが、米沢が「中学校での生徒会長の経験をいかして、生徒が楽しく生活できるように取り組んでいきます」と抱負を述べると、アンディは「部活動が一緒で、真剣に練習に取り組み臨機応変に対応している人です。責任を持ってやり遂げてくれるはずです」と応援演説を行いました。



 また、1年生で広報に立候補した人の推薦人として、佐々木晃祐が登壇しました。同じ中学だった同級生の応援演説を見事に務めあげていました。
 3年1組のクラスだけ、直接立会演説会の様子を見守りました。

2025年9月28日日曜日

激励会~おまけ~

 今年はこんな出し物が披露されました。司会進行は、米沢遊月でした。
~まず1年生~
 お見苦しいシーンはカットさせていただきました。
~2年生…今年も山口~
アンコールに応えお約束
~3年生は飛び入りで登場~

~締めは司会者~
~会の締めは「勝つぞ」~

 ここからは、千羽鶴製作の一幕をご覧ください。
 9月14日は日曜日にもかかわらず、学校に保護者のみなさんが集まり、3時間近くかかりながら、各家庭で折ってもらった4色の鶴に糸を通していきました。
 そして、完成。全て心を込めた手作りの千羽鶴。苦しいときには選手を支え、必ずやチームの勝利にもたらしてくれることでしょう。お忙しい中、懸命に作ってくださった方々に「岩手県初制覇」という結果で恩返しをしましょう!

激励会開催!

 保護者会のみなさんが、選手権での活躍を期して選手たちの激励会を開催してくださいました。

 前顧問の阿部銀蔵先生が駆けつけてくださり、激励の言葉をかけてくださいました。

 保護者会会長の齋藤さんから、予定が報告された後、それぞれのテーブルでバーベキューが始まりました。



~テーブル毎の写真撮影~







 バームクーヘンの生地の差し入れがあり、手分けして焼きました。

 キャプテンから感謝の言葉と力強い決意が述べられました。
 太田監督は、今年のチームの特徴を交えながら、残された選手権に向けた意気込みを話されました。


 最後に保護者会から、優勝祈願の千羽鶴が贈呈されました。
 岩手山をバックにして、岩手の頂点に立つ決意をみんなで固め合いました。

 今年の3年生は人数が少ない分、結束力は抜群です。後輩たちを導きながら、チームの勝利に貢献してくれることでしょう!
~全員での記念撮影~

25県リーグD1・最終節

 マネージャーからの報告です。







 前半4分、相手のコーナーキックからヘディングで決められ、開始早々に先制点を取られてしまいました。佐々木奏空のコーナーキックから阿部恵人のヘディングは、惜しくもゴールの上を行き点が入りません。戸來圭のナイスパスから小野寺信幸に渡りゴール前からのシュートになりチャンスでしたが、ゴール上の枠外に行ってしまい点が入りません。42分、相手のクロスから決められ、0-2になります。0-2で前半が終了しました。
 後半56分、相手のコーナーキックからボールを弾けず入ってしまい、0-3になります。62分、相手に決められ0-4。64分、相手のコーナーキックからそのままゴールに入り、0-5になります。71分、佐々木奏空のコーナーキックからヘディングし決め初得点で、1-5になります。91分、蛇口蒼冬のナイスパスから竹田治真のシュートで2-5になり、試合が終了しました。
 Division1の結果は、5位で終わりました。リーグの次、来月には選手権が待っています。次に切り替え選手権に向けチームで切磋琢磨に頑張りますので、応援お願いします!

2025年9月27日土曜日

25県リーグD2・最終節

 vs江南義塾




















 立ち上がり、サイドで裏を取り、相手ゴールに迫ります。しかし、大事なところでファールを犯し、自分たちでリズムを崩してしまいます。21分でした。CKからこぼれたボールを左サイドバックの高橋海惺が押し込み、先制ゴールを決めます。その後は逆に押し込まれる時間が続きますが、GK古川文基がビッグセーブでピンチを凌ぎます。このまま前半終了かと思われた45分、同点に追い付かれ、ハーフタイムに入ります。
 後半から右サイドに入った千葉夏希が攻守に活躍し出すと、相手にゴールに迫ります。ここまで中盤で試合を作ってきた長畑晴也がゴール前で決定的チャンスを得ますが、シュートは惜しくもゴールから外れていきます。その後、柿崎陽星がドリブルで相手DFを切り裂き、最後は小松來楽にバス。しかし、これもゴールを捉えられません。78分、千葉のクロスから最後は小松來楽が相手GKの立ち位置を見て冷静に流し込み、やっと逆転に結びつけます。84分には、スピードスター藤井和真のクロスから冠木陽斗がヘディングで3点目を奪います。すると、中盤で藤澤柊獅郞が粘り強くボールを追い、佐藤大心と幅瑛太朗の両センターバックが身体をはって追加点を許しません。チーム一丸となって試合終盤に見事に勝利を引き寄せ、残留を確定させることができました。遠方の高田会場まで足を運んでくださいました保護者のみなさん、応援ありがとうございました!

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