2025年4月8日火曜日

25本校入学式

 今年度の本校入学式が、本日開催されました。1人ずつ呼名され、191名が入学を許可されました。

本校2年目の関先生が初担任。1年2組を受け持ち、呼名を行いました。
 その後1-2のホームルームを覗きに行ったら、サッカー部員がお手伝い係として活躍していました。



 各クラスでのホームルームが終わった後、体育館前で写真撮影を行いました。入部希望全員が集いました。リーグ戦に出られるような逸材がいますが、成長は人それぞれですので、焦らず慌てず少しずつ成長していきましょう!


~関先生も交えて~

2025年4月7日月曜日

守備の構築について

 本校のGKコーチ藤村さんが、守備の考え方を示しながら本校の守り方について方向性を示してくださいました。関東遠征に出かけたときに「守備の三原則」を聞いてみたところ、答えられなかった人が多くいたことを思い出しました。チームとしてどう失点を防いでいくか、それを戦術として認識できた時間になったのではないでしょうか…。リーグ戦開幕前に大変参考になるお話でした。試合で失点を防ぐ守備が実践できるように、練習から意識して取り組みましょう!



2025年4月6日日曜日

vs秋田商業

~マネージャーからの報告です~

 今日は秋田商業高校と試合をしました。
 1試合目、前半クロスで狙いシュートチャンスがありましたが、惜しくも入らず前半は両チーム得点なしで終了しました。後半、原田伊織のロングシュートが決まり、先制しました。そして、新川聖陽が点を決め、2-0で試合終了しました。
 2試合目、前半藤井晴希が決め先制しました。こぼれ球を冠木陽斗が拾って決め、2-0になります。本校キーパーが相手のシュートを1度止めるもバウンドしゴールに入り、2-1となりました。冠木陽斗のアシストから高橋諒次が決め、3-1で前半終了します。後半藤井晴希のクロスから熊谷陽斗がヘディングで決めます。フリーキックで藤井晴希がミドルで一発決め5-1、樋口竣亮のコーナーキックから冠木陽斗が決め6-1、髙橋海惺のコーナーから熊谷陽斗がヘディングで決め、7-1で試合終了しました。





2025年4月5日土曜日

ホーム牧野林スタート!

 本校サッカー部専用グランド、牧野林グランド。広さは正規のグランドの半面ほどしかありませんが、週に2~3回はここを使用します。環境としては決して恵まれていませんが、厳しい環境を整えながら練習に打ち込むことによって、たくましい精神を育まれていくと思い込みましょう。恵まれた環境で練習をしている全国に名を馳せる学校も、強豪校にのし上がるまでは似たような状況だったと思います。うまくいかないことを自分以外の誰かや何かに求めても、何も変わりません。今の置かれた状況でできることを考え行動しましょう。グランドや部室を自分たちできれいに整えることは、人工芝が当たり前になってきた今だからこそ体験できない貴重な経験です。自分を耕していると信じましょう!




 懐かしいユニフォームが出てきました。捨てるのは忍びないので、欲しい新入生におすそ分けしたようです。盛附の伝統を感じながら、練習に励んでください!
 1時間近く環境整備に時間をかけた後、練習に移りました。よく晴れ遠くの岩手山をバックに、心地よい汗を流したようです。






 明日は秋田商業高校に出かけて、トレーニングマッチを行います。リーグ戦を占う大事な試合となるでしょう。お楽しみに!

2025年4月4日金曜日

県リーグ開幕まで1週間

  本校は4月7日(月)から新年度が始まり、8日(火)には入学式が挙行されます。そして、その週の土曜からいよいよ県リーグが開幕します。差し迫った状況ですが、できることはまだあります。個人としては何といっても体調管理です。新年度が始まり緊張や不安が付きまといますが、上手にストレスを解消しながら調子を上げていきましょう。チームとしては目標を成し遂げる強い意志を固め合いながら、強固な結束を築き上げていきましょう。
 これまで遠征やフェスティバルを通して、課題が明確になっています。その課題をどう乗り越え成長していくかは、君たち自身にかかっています。若い君たちは、どこまでも成長していけます。万全の準備によって、最高のスタートを切り、走り続けましょう!
 県リーグに先駆けて、今週末からはプリンスリーグ東北が開幕します。このチームが目指している目標の1つ、プリンス昇格!そのためにも、県リーグD1で首位に立てるように全力を尽くしましょう。
↓↓↓プリンスリーグ東北↓↓↓ 

プリンスリーグ東北2025

2025年4月3日木曜日

MORIOKA FOOTBALL最終日


 ヴァンラーレ八戸U18と対戦しました。9分に齋藤瑛太が左サイドを突破して、竹田桧都を経由して佐々木奏空がシュートを放ちますが、相手GKに弾かれます。11分竹田治真が左サイドを駆け上がり、クロスを上げCKを得ますが、シュートには結び付きません。13分相手のコーナーキックのピンチからカウンター攻撃を仕掛け、新川聖陽がシュートを放ちますが、バーを叩きます。前半は積極的に相手ゴールに迫ったものの、得点を挙げられずに前半を折り返します。
 後半7分、竹田治真からのアーリークロスに戸來圭がヘディングでシュートしますが、枠を越えていきます。直後に相手に裏に抜け出されますが、GKアンディがビッグセーブでクリアすると一気にチャンスに変わり、竹田桧都から小野寺信幸がボールを流し込み、やっと先制します。19分には佐々木奏空の見事な守備によるボール奪取から、新川がクロスを上げ、小野寺が2点目を奪います。そして試合終了間際でした。ショートコーナーから安栗毅志がファーサイドにボールを蹴り込むと、戸來が折り返し、最後は新川が押し込みます。試合は3-0で勝利しました。







2025年4月2日水曜日

MORIOKA FOOTBALL5日目

 ~マネージャーからの報告です~
 「2025 MORIOKA FOOTBALL」5日目、2・3年生は宮城県工業と試合をしました。
 1試合目、前半戸來圭のアシストから小野寺信幸がシュートを決め先制しました。竹田桧都がサイドからシュートを決め2-0になり、また戸來圭のアシストから小野寺信幸がシュートを決めます。新川聖陽がシュートを決め、4-0と点を離して前半を終了しました。後半、新川聖陽が決め5-0、ドリブルでキーパーを抜き、新川が連続で決めます。新川聖陽がバイシクルシュートで点を決め7-0、阿部恵人のアシストから小野寺信幸がヘディングで決め8-0、さらにまた小野寺信幸が得点します。竹田桧都のこぼれ球を小野寺信幸が決め10-0、阿部恵人のアシストから竹田桧都が決め11-0、新川聖陽が決め12-0で試合が終了しました。

 2試合目、前半萬悠人が決め先制しました。樋口竣亮がこぼれ球を拾い決め2-0、冠木陽斗が決め3-0、前半ラストに相手に決められてしまい、3-1で前半終了しました。後半、冠木陽斗のポストプレーから高橋諒次が決め4-1、ドリブルでDFを抜き藤井晴希が決め5-1になり、試合終了しました。




2025年4月1日火曜日

MORIOKA FOOTBAL4日目②

 vs盛岡第三
 試合の序盤に自陣で横パスを奪われ、相手にオープニングシュートを放たれます。よくない立ち上がりでしたが、サイドから流れてきたボールを高橋海惺がシュートまで持ち込み、反撃を開始します。すると9分でした。熊谷陽斗の落としたボールを走り込んだ米沢遊月が蹴り込み、先制に成功します。しかし14分に相手にPKを与えてしまい、同点になります。18分には相手FWにファーサイドに見事なシュートを決められ、逆転を許します。1‐2で折り返した後半、熊谷から冠木陽斗、さらに藤井晴希とボールがつながりチャンスを作りリズムが生まれます。直後にクリアミスから失点してしまいますが、6分に米沢から熊谷、最後は冠木にパスがつながり冠木のゴールで1点差に迫ります。15分には、幅瑛太朗、米沢、樋口竣亮のトライアングルでのパス交換から、高橋諒次にボールが入り、最後は熊谷のシュートで同点に追いつきます。その後も攻撃を強めたものの逆転までは至らず、3-3の引き分けで終了しました。






vs三本木農業恵拓
 立ち上がりに安栗毅志のロングフィードから阿部恵人にボールが渡り、クロスが入りますがシュートに結び付きません。7分には戸來圭からのスルーパスを受けた新川聖陽がシュートを放つも、キーパー正面となってしまいます。1分後、新川のクロスに小野寺信幸が反応し、佐々木奏空にボールが渡りますが、シュートは枠を捉えきれません。攻撃の良いリズムが流れ出した10分、戸來から小野寺へボールが入り、先制点を奪います。その後背後を取られるシーンもありましたが、1‐0で後半を迎えます。後半は相手が左サイドを起点に攻撃の圧力を強め、決定機を作られますが、蛇口蒼冬が身を挺したスライディングでプレッシャーをかけるなど、失点を許しません。20分に戸來から竹田治真が、直後に齋藤瑛太から竹田を経由し小野寺が、ともにシュートを打ちますが、枠内から外れていきます。22分でした。竹田桧都から新川にボールが入ると追加点をあげることができ、2-0で勝利できました。
 










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