まだ流動的な部分はあるようですが、I.LEAGUE2025の大枠が決まったとのことです。本校は昨年に引き続きトップチームはD1に、セカンドチームはD2に、そしてサードチームをD4にと3チームに分かれて参戦する予定です。今年からD2A・D2Bという名称は止め、1部から4部という表記になりました。
もちろん、トップチームは昨年挑めなかったプリンス参入を目標に戦います。セカンドチームはトップチームが昇格した際に、D1に上がれるように優勝に絡みたいものです。そして、サードチームはD3への昇格が目標となるでしょう。
部員全員に県リーグに出場する機会があります。明日から期末考査となりますが、気分転換に体づくりに励み、考査明けからのトレーニングに備えましょう!
「努力は噓をつかない」「努力は裏切らない」「努力は必ず報われる」、王貞治さんは「報われない努力があるなら、それは努力と呼べない」と述べたそうですが、努力という言葉を日本人はよく好んで使っています。どんな名監督でも、選手に対し恵まれた体格や体力・気力を授けることはできません。「馬を水辺に連れて行くことはできても、馬に水を飲ませることはできない」ということわざがあります。選手を馬にたとえるつもりは全くありませんが、その人を本気にさせることができるのは本人のみという奥深い言葉です。外は雪が積もっていて実感が伴いませんが、シーズンインはもうすぐです。教えられることができない「努力する」という術(すべ)を身につけてください。
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