2試合目は秋田の明桜高校との対戦でした。開始早々、相手GKとの1対1を新川が決められませんでしたが、直後のCKで借りを返すヘディングシュートで新川が先制点を挙げます。14分には小野寺のミドルがゴールネットに突き刺さります。19分に1点を返されたものの、すぐその後に、相手GKのパスをカットした新川がシュートを決め、前半をリードして公判を迎えます。後半は押し込まれる展開が続いたものの、CB安栗毅志を中心に粘り強く守り、スコアは動かず3-1のまま勝ちました。
B戦は粘り強く戦っていましたが、20分にCKから失点してしまいます。その後も追加点を奪われて、前半終了間際にもまたCKから失点。0-3で折り返します。後半3分でした。冠木陽斗のスルーパスに反応した谷藤が得点をあげ、追いすがります。しかしその後パス回しのボールを奪われ2失点、課題が浮き彫りになりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿