雪がちらついている岩手を離れ、Jヴィレッジにやってきました。着くと快晴、風は冷たかったものの、久しぶりの外でサッカーができることを素直に喜びながらアップに入りました。
初戦の相手は、関東遠征でも対戦した中央学院。さんざんボールを回された苦い経験を活かそうと試合に臨みます。まずはA戦。ボールを保持しながら巧みにパスを回し、時折フリックで入れ替わる相手に対し、ブロックを敷いて守りカウンターで得点を狙いに行きます。前半はじめにGKとの1対1の場面を作られますが、松川和生が右手一本で防ぎます。今度はこちらが新川聖陽が飛び出しからシュートを放ちますが、決められません。互いに譲らない展開は20分まででした。スルーパスから失点すると、2分後に今度はゴール前で崩され失点し、0-2で折り返します。
0 件のコメント:
コメントを投稿