2024年9月7日土曜日

プリンスリーグ東北観戦

 朝早くからの体育館練習を終えた後、いわぎんスタジアムに向かいました。11時キックオフの試合、専修大学北上高校vs帝京安積高校の試合を観戦するためです。
 試合は、0-2で帝京安積高校が勝利しましたが、プリンスリーグの球際の激しさ、プレースピードの速さは圧巻でした。
 選手権県大会で勝ち進めば、対戦校になるからだけでなく、プリンスリーグ参入を見据えての観戦、選手たちの目にはどう見えたでしょうか?

 とりあえず、月曜からの2期考査を乗り切るようにお願いします。
 その後の土曜、リーグ戦vs盛岡中央高校に集中しましょう!

2024年9月6日金曜日

アスレトレーニング

 1年生は中学生を受け入れて練習し、2・3年生はアスレ齋藤さんの指導の下、ストレッチや体幹に取り組みました。




 優勝をかけて戦っている残り10分、0-1で負けていても、1-0で勝っていても、どんな展開になるだろう?
 そんな問いかけからスタートしました。どちらにしろ、ボールを相手背後に蹴り出す形になるだろう…。そのときプレスバックあるいはオーバーラップできるか、たった1本で勝敗は決まる、そんなお話をどれだけ真剣に受け止められたでしょう。

 限られた時間の中で、1本を大事にして勝機を手にしましょう!

第103回選手権・会場決定!

 会場が入った組み合わせが届きました。本校は北上総合運動公園にて開幕を迎えます。1つ勝ちあがると、ホーム県営運動公園に戻ってきます。10月6日(日)まで残り1か月となりました。万全に整えて、大会を迎えましょう! 

 先日の組み合わせ抽選会の際には、各チームのキャプテンで集合写真を撮りました。ノーシードの本校キャプテンは後ろの方に控えていましたが、撮影者に名前で呼ばれて前列に並びました。
 最後は、ガッツポーズで互いの健闘を称えました。選手権の1回戦は、10月2日(水)となります。久慈高校vs一関第一高校の勝者が、本校の初戦の相手となります。気合を高めていきましょう!

2024年9月1日日曜日

県リーグD2B・第12節

 厳しい雨が降りしきる中、試合は行われました。勝利すれば優勝が決まるこの一戦、良い入り方をすることができました。
 開始1分、小松来楽のパスを受けた長谷川愁太が先制点を決めます。その後7分、奥薗蓮のパスを受けた永洞春斗が冷静に沈め、2点目を決めます。しかし、16分相手CKをマークを曖昧にしてフリーで決められ、1点差となります。試合は膠着状態となりますが、34分、36分と立て続けに奥薗蓮がゴールを決めました。前半アディショナルタイムにも日戸偉吹がゴールを沈め、5-1で前半を終えます。後半も良い入りができ、この日ハットトリックとなる3点目を奥薗蓮がミドルシュートを突き刺します。しかし、その6分後、カウンターからゴールを決められ、6-2となります。しかし、後半残り20分で投入された1年生新川聖陽が31分、後半アディショナルタイムに2点、ハットトリックの活躍を見せ、終わってみれば、9-2というスコアでした。しかし失点が悔やまれます。何はともあれ、リーグ優勝を決めることができました。残り2戦、全勝優勝を遂げるべく、気持ちを切り替え、挑んで欲しいものです。
 関コーチより




県リーグD1・第12節

 マネージャーからの報告です。

 現在1位の遠野高校との試合となりました。雨が振る中、試合がスタートしました。 前半はチャンスがありシュートを放ちますが、相手チームのキーパーのナイスセーブが続き、点が決まりません。審判の厳しい判断や雨でボールが滑りやすくなってるのもあり、前半は0-0で両チーム点がないまま終わりました。後半も良い場面はありますが、惜しくも決められない場面が多かったです。ですが、前半に比べ後半の方がシュート本数も多く、盛附が積極的に攻め入ります。ラスト時間残り少なくなってきた94分でした。杉崎洸紀が点を決め、1-0!最後の最後に先制点を奪いました!相手チームの遠野高校も意地を見せますが、盛附は点を許さずに、1-0で試合が終了。現在1位の遠野高校に勝つことができました。ベンチからの声がけや選手同士の声が飛び交い、熱い試合になりました。この調子で2位をキープし、昇格目指して残り2試合も精一杯頑張っていきます!














2024年8月29日木曜日

第103回選手権県大会組み合わせ

 全国高校サッカー選手権岩手県大会の抽選会が、紫波町情報交流館にて行われました。まず前年度優勝校の遠野高校が優勝旗を返還しました。

 そして抽選会に臨んだ結果…
 一度勝てば、専修大学北上高校と対戦することになりました。
 抽選後に力強く決意を述べました。

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