2025年6月18日水曜日

生徒会通信に掲載

 以前、生徒会の取材を受けたことをお知らせしましたが、その生徒会通信が発行されました。料理部とともに掲載されましたが、最後は「ボールと目標を見失うことなく追い続けてください」という激励で終わっています。


 サッカー部のチーム目標は定まっていますが、それとは別に個人的な目標があるべきと思います。それは勉強においても必要なことでしょう。目指とすべきところがあればこそ、その理想が高ければなお、たどり着くために惜しみない努力が必要です。良い結果は良い準備によってもたらされます。それぞれとチームの目標が達成されるように、日々の積み重ねに力を尽くしましょう!

2025年6月17日火曜日

1日遅れのお誕生会

 関先生の誕生日は昨日でしたが、昨日関先生はお休みしたため、今日のお誕生会となりました。休んでいるとは知らずに、一生懸命関先生を探していたサッカー部員たち。ほほえましい姿を昨日は垣間見ることができました。
 1日遅れとはなりましたが、アセンブリに集まってお祝いを企画したみなさん、お疲れさまでした。


 期末考査の初日、結果はどうだったでしょう?明日からの3日間も好成績を収められるよう、全力を尽くしましょう!

2025年6月15日日曜日

vs大曲工業in大仙

 30分ハーフ2試合のトレーニングマッチを行いました。
 A戦、オープニングシュートは相手に打たれます。背後をとられ、GKと1対1となりますが、松川和生が見事なセービングを見せます。こちらは小山優心のシュートと小野寺信幸のヘディングシュートが決まるかと思いきや、相手GKがビッグセーブ。なかなか点が取れない25分でした。新川聖陽のスルーパスに小野寺が抜け出し左足を振り抜き、先制します。続けて竹田治真のセンターリングから小山が追加点をあげ、2ー0で折り返します。
 後半早々に、バイタルでのパス交換から、最後は齋藤瑛太からのパスを受けた小野寺が決めます。5分には阿部恵人から竹田桧都に渡り、ゴールをあげます。14分にカウンターからシュートを決められますが、その後すぐ新川がゴールに押し込みます。しかし、21分に1点を返されます。26分に左サイドを崩してのシュートは相手GKに止められますが、こぼれ球に反応した小山が押し込みましたが、終了間際に失点してしまい、4ー3で試合が終わりました。












 B戦、9分に右サイドバックの高橋海星が果敢にシュートを打ちますが、左にそれていきます。冠木陽斗が熊谷陽斗との連携でシュートしますが、ブロックされます。互いにゴール前まで迫れない展開を打破しようと、熊谷陽斗が遠目から積極的にシュートを放ちますが、枠を外れていきます。前半は0-0で終了します。
 メンバーを入れ替えた後半は、相手にシュートを打たれますが枠外ばかりで助かります。こちらは谷地智弥がシュートを打ちますが、後が続きません。15分でした。高橋諒次からバスを受けた冠木が、出てきた相手GKをかわすシュートでゴールをあげます。23分には千葉夏希のパスに反応した熊谷が切り返しで相手をかわし、ニアをぶち抜いて追加点をあげます。3点目を狙った樋口竣亮のシュートは相手GKにはじかれ、2ー0でゲームセットとなりました。










 そして、今日は太田監督の誕生日ということで、みんなでお祝いしました!

2025年6月14日土曜日

vs盛岡誠桜

 2・3年生は、誠桜グランドで35分×3本のゲームを行いました。








































 1本目は、立ち上がりに相手FWに裏に抜け出され、シュートを打たれますが、GK古川文基が防ぎます。藤澤柊獅郞のパスを受け、この試合右サイドに入った長畑晴也が2本目のクロスを入れると、冠木陽斗のシュートが生まれますが、バーの上を越えていきます。互いにゴール前まで迫れない展開が続きましたが、小松来楽から逆サイドへ良いクロスが上がり、長畑がシュートはポストの外側を叩きます。試合終了間際にはCKから佐藤大心がヘディングシュートを放ちましたが、相手GKにかき出され、0ー0ドローでした。
 2本目は立ち上がりに左サイドバックの蛇口蒼冬が積極的にドリブルで仕掛け、最後はシュートまで持ち込みますが、GKにキャッチされます。すると19分に先制点が生まれます。高橋諒次が広げると長畑がセンターリングを入れると、小松のダイレクトシュートが決まります。その後は押し込まれ、決定機を作られますが、相手が精度を欠いたこともあり、なんとか1ー0で勝ちきりました。
 3本目はオープニングから相手にシュートを打たれますが、幸いにもポストから外れていきます。裏を何度か取られますが、オフサイドもあり助かります。押し込まれる場面を、9分に新川聖陽が払拭します。豪快にミドルシュートを決めると、今度は11分でした。樋口竣亮のクロスに渡辺力生が流し込み、追加点を奪います。その後1点を返されますが、相手のカウンターを山口諒真が止めるなど粘りを見せると、FKからボールを受けた安栗毅志がロングシュートを決め、3ー1で終わりました。

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