2025年6月14日土曜日

vs盛岡誠桜

 2・3年生は、誠桜グランドで35分×3本のゲームを行いました。








































 1本目は、立ち上がりに相手FWに裏に抜け出され、シュートを打たれますが、GK古川文基が防ぎます。藤澤柊獅郞のパスを受け、この試合右サイドに入った長畑晴也が2本目のクロスを入れると、冠木陽斗のシュートが生まれますが、バーの上を越えていきます。互いにゴール前まで迫れない展開が続きましたが、小松来楽から逆サイドへ良いクロスが上がり、長畑がシュートはポストの外側を叩きます。試合終了間際にはCKから佐藤大心がヘディングシュートを放ちましたが、相手GKにかき出され、0ー0ドローでした。
 2本目は立ち上がりに左サイドバックの蛇口蒼冬が積極的にドリブルで仕掛け、最後はシュートまで持ち込みますが、GKにキャッチされます。すると19分に先制点が生まれます。高橋諒次が広げると長畑がセンターリングを入れると、小松のダイレクトシュートが決まります。その後は押し込まれ、決定機を作られますが、相手が精度を欠いたこともあり、なんとか1ー0で勝ちきりました。
 3本目はオープニングから相手にシュートを打たれますが、幸いにもポストから外れていきます。裏を何度か取られますが、オフサイドもあり助かります。押し込まれる場面を、9分に新川聖陽が払拭します。豪快にミドルシュートを決めると、今度は11分でした。樋口竣亮のクロスに渡辺力生が流し込み、追加点を奪います。その後1点を返されますが、相手のカウンターを山口諒真が止めるなど粘りを見せると、FKからボールを受けた安栗毅志がロングシュートを決め、3ー1で終わりました。

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