2025年6月28日土曜日

25県リーグD2・第8節

 県リーグが再開しました。マネージャーからの報告です。








 前半、相手キーパーのこぼれ球を熊谷陽斗が奪い、ゴールに決めるも審判にファールと判断され、無効になってしまいました。盛附側のファールが多く、相手のフリーキックから危ない場面が多々ありました。が、前半両チーム失点が無いまま、0-0と同点で終了します。
 後半、長畑晴也がゴールを決めるもオフサイドの旗が上がっており、無効になってしまいます。相手の攻撃で盛附キーパーと1対1の状況になる場面が多くヒヤヒヤしましたが、古川文基が正面で止めるなど、ナイスセーブを見せします。裏を取られ相手にシュートを決められそうになりますが、佐藤大心が体を張り阻止、点を抑えてくれました。相手の速攻、スピードが勝り盛附キーパーとの1対1になりますが、またも古川文基が守り抜き失点を防ぎます。86分相手にミドルで打たれ、先制点を取られてしまい、0-1。試合終了まで諦めず粘りますが、最後までやりきれず0-1で試合終了しました。今回キーパーの古川文基の調子が良くナイスセーブを何度も見せてくれ、1点で抑えることができました。小さなミスが多かったり、うまく盛附の守備が回らなかったり、シュート本数が少なかったですが、前半に比べ後半はボールをうまく繋げ、良い試合が多少できていたと思います。日差しが強く暑い中、お疲れ様でした。

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