vs桐生第一
立ち上がり5分に相手は左サイドからクロスを入れ、ニアに走り込みながら、ファーでボールを合わす、お手本のようなゴールを見せつけます。追いつこうと安栗毅志が果敢にゴールを狙いますが、ボールはバーを叩きます。10分後には相手の右サイドから左サイドにボールを入れられ、ゴール前で細かくパスをつながれ押し込まれます。3トップにして前からプレスに行く中で、竹田桧都が1点返しますが、残り5分にまた相手の右サイドからクロスを入れられ失点、1-3で折り返します。後半は中盤の突破からサイドに展開され、センターリングから失点。裏へのボールに対応できずにさらにまた失点、メンバーを入れ替えた後半は、0-2で終わりました。
vs中央学院 1本目
巧みなタッチでドリブルしながら、細かなパス交換で前進してくる相手に、取り所をハッキリさせられない中、10分までに3失点してしまいます。その後、高い位置でボールを奪った小山優心がゴールを決め同点に追いつきますが、反撃はそこまでに止まりました。
同 2本目
相手の距離感をつかみだし、1失点はしたものの追加点を与えない、粘り強い守備を見せます。米澤遊月が遠目からシュートを放つなど、少ないチャンスをものにしようという積極性が見えました。結局は追いつけませんでしたが、収穫のある試合となりました。
同 3本目
スローインからのリスタートでボールを受けた安栗毅志がキーパーのニアを抜く技ありシュート。竹田桧都の突破から齋藤瑛太が渡りボールが渡り、左足のクロスに新川聖陽の伸びのあるヘディングシュートが炸裂します。その後はスコアが動かずゲームセットとなりました。
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