2025年7月31日木曜日

vsグルージャ盛岡ユース

~アンディからの報告です~

 今日のグルージャ戦は立ち上がりがすごく良く、開始すぐにゴールを決め、そのまま追加点をあげ、相手のハンドもあり、3点目までしっかり決めました。中盤のパスで相手を翻弄してサイドに振ってクロスを上手くあげることができ、5-0で1本目は終わりました。

 2本目は、前でボールを持てる人が居なくて苦労しましたが、熊谷陽斗が決めてその後も追加点をあげることができました。最後にピンチがありましたが、佐藤大心のスライディングで防ぎ、なんとか無失点で抑え、2-0で勝ちました。

 3本目は相手にボールをたくさん持たれましたが、中村颯琉がゴールを死守し、前で新川聖也がゴールを決め、その後相手がハンドをして佐々木奏空のフリーキックに新川が合わせ、追加点を決めました。

 全部の試合を振り返ると相手の中盤の人数が多く、守備の仕方がどのカテゴリーも上手くいかないことがありましたが、徐々に適応して守り抜き、全試合無失点で終えることができました。

   
 試合の写真がないため、ランチの様子をご覧ください。

Standard岩手 vol.106発売

  本日、Standard岩手の臨時増刊号が発売となりました。毎年恒例のi.LEAGUE公式パンフレットとして、高校の全チームと注目選手26人が掲載されています。


 本校の注目選手は、齋藤瑛太・小野寺信幸・佐々木奏空の3人。部員には1部ずつ配付しましたので、どうぞご覧ください。

2025年7月30日水曜日

オープンスクール開催

~マネージャーからの報告です~

 今日は、盛附の第1回オープンスクールでした。中学3年生約40人がサッカー部の体験に来てくださいました。1・2年生と中学生、3年生と2つに分かれて練習しました。練習や試合の時には、3年生のアドバイスの声が響き渡っていました。暑い中でしたが、中学生と保護者のみなさん、来てくださりありがとうございます。来年ぜひ盛附サッカー部に!










vs盛岡北

 群馬県桐生市で39.9℃と今年一番の暑さを記録し、猛暑日(最高気温35℃以上)地点が322地点と過去最多となった29日、15時から盛岡北とトレーニングマッチを行いました。

 アンディからの報告です。












 前半は昨日の講義で出た試合中の声の少なさと、みんなでチームを引っ張ることを大切にして試合に入り、前半何回もチャンスを作りましたが決めきれず、16分に1点取りコーナーから阿部恵人が決めました。
 2本目は攻めれてはいたものの、なかなかゴールまで辿り着かずにいました。1点取ってから調子が上がり、3-0で後半は終わりました。

2025年7月28日月曜日

スボルメ来校!

 午前は、社長さんのこれまでの歩みや経験、かつてスボルメがサポートしていた堀越高校のお話を聞かせてもらいました!

 新入社員に話すことは、当たり前の基準、意味付け、違いを受け入れる、3つとのことでした。



 午後は、佐々木さんから新スパイクの説明やスパイク選びのポイントを聞きました。








~萬悠人~
 今回の講義でチームの課題が分かった。試し履きは初めての経験で楽しかった。正しい靴の履き方や正しい靴の紐の結び方が知ることができた。

~阿部恵人~
 今回の講義を聞いて試合をするにあたって、前日から気持ちを作ることが大切だと改めて実感しました。

~原田伊織~
 今回の講義では、サッカーだけでなく、今後の人生にも大切なことを教えてもらえました。しっかり自分の中で噛み砕き、生かしていけるようにしていきます。
 試着会では、盛附ではこういったことは初めてで、ワクワクしながらお話を聞いていました。

2025年7月27日日曜日

グルージャ盛岡観戦!

 グルージャ盛岡が、J3への復帰にはするには成績以外にも「1試合当たりの平均観客動員数2000人以上かつ年間入場料収入1000万円以上」という条件があります。昨シーズンのグルージャ盛岡の平均入場者数は、1試合あたり1,362人でテゲバジャーロ宮崎の1,164人に続くワースト2位でした。今回、高校チームにも招待の案内が届いたことから、花巻東・南昌みらい、そして盛附が観戦に訪れました。ちなみに、盛岡三高は補助員として運営に携わりました。








 試合は後半7分に途中出場のMF浜名真央の左クロスにFW岡崎大志郎が頭で合わせ、グルージャ盛岡が先制しましたが、28分に追い付かれ、終盤に決定機をつくったもののが勝ち越せず、試合は1-1で終了しました。


 気になる入場者数ですが、2,108人と何とか2,000人を上回ったようです。不屈の精神で昇格めざし、がんばれグルージャ盛岡!

2025年7月26日土曜日

vs盛岡市立

 今日はつなぎで、30分ハーフのゲームを3試合行いました。
 1試合目は、右サイドの小山優心を中心に攻撃を強めます。高い位置から相手のボール回しにプレッシャーをかけ続け、7分に竹田桧都が奪ったボールをシュートに結びつけます。9分、戸來圭が力のこもったシュートを放ちます。17分には、安栗毅志がハーフウェイを越えるところまでドリブルで駆け上がりシュートまで持ち込みます。積極的にシュートを放つものの、枠を捉えきれずにいた20分でした。齋藤瑛太のスルーパスを受けた竹田がファーサイドにボールを蹴りこみ、1-0で前半を折り返します。
 後半の立ち上がりは相手に攻め込まれます。大きなサイドチェンジから中にボールに放り込まれピンチとなりますが、シュートは打たせません。すると12分、安栗の相手背後へのパスに反応した阿部恵人が、相手ゴールのポストとワンツーをしながらシュートを決めます。すぐに続けて、小野寺信幸のスルーパスを受けた戸耒が決めます。16分に阿部から中に入れたボールを小野寺がゴールを挙げ、18分には佐々木奏空のパスを受けた小野寺が見事なターンを魅せながらさらに追加点を奪い、後半だけで4点を奪いました。







 2試合目は、両チームともサイドを起点にゴールに迫ろうとしますが、決定的場面をなかなか作れずに時間が経過します。飲水あけの2分、左サイドから流れてきたボールを小野寺がゴールに突き刺し先制します。その2分後、また小野寺が決めます。直後に致命的なピンチを迎えましたが、山口颯汰が見事なカバーを見せ、失点を防ぎます。すると前半終了間際に、相手のクリアミスのボールを千葉夏希がゴールにぶち込み、3-0で前半を終えます。
 後半は攻守に変化が生まれずにいた中、7分相手のバックパスををかっさらった戸耒が、相手GKを冷静にかわしてシュートを決めます。試合は膠着状態に入っていましたが、22分に相手のオウンゴールがあり、2-0で試合が終わりました。









 3試合目は、お互い1年生同士の試合となりました。8分に黒岩龍成がスルーパスに反応し、トップスピードで抜け出すと相手はたまらずファールで止めます。直接FKを吉田翔和が蹴り入れると、高橋侑雅がヘディングシュートを決めます。13分に相手に鋭いシュートを放たれますがポストを叩き、25分に相手CKから打たれたシュートはバーに当たり、救われます。すると前半終了間際に、相手のバックパスを相手GKが触れずオウンゴールとなり、2-0で前半が終了します。
 後半は形勢が逆転します。11分に相手に決められ失点。24分にはサイドを崩され同点に追いつかれてしまいます。直後に、ゴール前に抜け出され、GKとの1対1となりますが、小野寺新がビッグセーブを見せ、逆転を許しません。3試合目は2-2の引き分けに終わりましたが、センターバックを務めた山形悠真と佐々木晃祐が粘り強い守備を見せたり、笠井渉翔が左サイドを突破してクロスをあげたり、谷口諒多が試合の流れを読みながら見事なインターセプトをみせたりと、収穫のある試合となりました。








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