7月1(火)盛附恒例の主権者教育・模擬投票が行われました。2021年から始まり、年に一度この時期に開催されていますが、今年は奇しくも参議院選挙公示前ということで、とても熱がこもった企画になりました。
参議院に議席を持つ9党から代表者が来校して、5分という短い持ち時間の中、高校生に熱弁をふるいました。選挙権を持っている持っていないにかかわらず、3年生は真剣に話を聴いていました。
話を聴き終わった後には、比例区の選挙用紙を使った模擬投票を行いました。それぞれで1つの党を決めて記入し、選挙管理委員会から借りてきた本物の投票箱に投函しました。
ちなみ、今回の開票結果は次の通りです。
高校生には、「感性を大事にしてほしい」という言葉が響いたようで、その政党だけが20%を上回っていました。さて、本番の参議院選挙はどうなることでしょう!?
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