2024年8月5日月曜日

ルーキーリーグ第9節

 本校 1-0 羽黒《得点者》冠木陽斗















 立ち上がり、相手の飛び出しが何度かオフサイドになる中、ボールの処理を誤りシュートを放たれる場面が生まれてしまいます。攻撃はパスがずれ前に進めず、蹴り出すボールに動き出しがなく、シュートにまで至りません。クーリングブレーク前には熊谷陽斗がGKからボールを奪ってシュートを打つものの、枠を捕らえられません。ブレーク開けには、裏に抜け出されますが、GK古川文基がビックセーブを見せます。左サイドの新川聖陽が積極的にゴール前に迫り、何度もシュートを浴びせますが、得点にはつながりません。
 0-0で迎えた後半、相変わらずボールを蹴るも効果的にボールがつながる場面が生まれません。そんな中50分に、冠木が絶妙なシュートを放つとGKが弾いたボールがポストに当たり、ゴールに吸い込まれます。先制点が入り波に乗るかと思われましたが、暑さもあって思うように動けず、試合は膠着します。ブレーク開けには、萬悠人が何度も右サイドを切り裂きますが、最後のシュートは相手GKに阻まれます。すると、相手のロングスローやフリーキックからバーをたたくシーンが飛び出します。追加点を奪えず、相手に決定機を作られ、勝ちはしたものの後味の悪い試合となりました。



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