大仙市に出かけ、練習試合を行いました。峠の積雪が心配されましたが道路に雪はなく、インフルエンザに罹患していない元気なメンバーで戦ってきました。
続く2試合目は、8分に千葉夏希がヘディングシュートで先制すると、10分には安栗毅志のサイドチャンジから最後は高橋諒次がゴールをあげます。25分にはCKから蛇口蒼冬がヘディングシュートで相手を突き放すと、27分には左サイドから小松来楽が右足でゴール右隅にボールを突き刺します。
大仙市に出かけ、練習試合を行いました。峠の積雪が心配されましたが道路に雪はなく、インフルエンザに罹患していない元気なメンバーで戦ってきました。
来週月曜日25日から3期末考査が始まります。1・2年生は放課後集まって、勉強に励んでいます。1人でできるようになるべきものではありますが、仲間と励まし合いながら取り組むことは良い経験となるでしょう。お互いの健闘を称えられるような好結果を残しましょう!
本日の午後2時から第103回全国高校サッカー選手権大会の組み合わせ抽選会が行われ、Aブロックに強豪がひしめき、会場がざわつきました。
大会に出場できなかった人たちで、専北と試合を行いました。マネージャーからの報告です。
連続で試合に出る人がほとんどでしたが、最後まで走りきることができました。お疲れさまでした!
スタメンとして2試合に出場した人は、体育館で軽く汗を流し、調整に努めました。疲労困憊の身体の回復を祈るばかりです。
早々と2回戦で姿を消してしまいましたが、たった2つしかない1回戦の山に入り、その相手が県内屈指の実力校と関係者のだれもが認めている花巻東高校でした。戦前から花巻東有利という見方がある中、立ち上がりから勢いをもって相手ゴールに迫った結果、ツキもありましたが何とか勝利をつかみ取ることができました。前半の入りと終わりの場面という、サッカーでは大事な時間帯に得点できたこと、さらには後半に見事なFKで相手を突き放したことが勝因だったと思います。もちろん、その後は予想通り花巻東の反撃に遭いました。最後は何度も決定的場面を作られ、いつ同点にされてもおかしくない状況に陥りましたが、最後まで体をはって相手にプレッシャーをかけ続ける中で、まさに勝ちを拾ったと言える試合内容でした。