2024年11月3日日曜日

第103回選手権大会・決勝

 まさに死闘、結果は天国と地獄でした。間を通して縦パスを入れ、その落としを拾いながら前に出ようとする遠野に対し、流動的な動きからパスをつなぎボールを回す専大北上。ゴールに迫る回数は専大北上がやや多かったものの、セットプレーなどから相手ゴールを脅かした遠野、前後半では決着がつきません。延長前半立ち上がりにロングスローから得点を決めた専大北上、すると延長後半に今度は遠野がフリーキックから追いつきます。結局PK戦までもつれ、岩手県代表を手にしたのは、専大北上高校でした。


 そして、補助員として入場セレモニー、得点&記録、担架、ボールパーソンと大活躍の盛大附属のサッカー部員たち。来年こそはこの舞台に立てるように、努力を積み重ねましょう!









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