昨日ルーキーリーグで見事勝利をあげた1年生は、齋藤さんの講義と実技講習を受けました。講義では、「10年1万時間の法則」「1万回が成長の分岐点」など、どれだけ時間を費やせば成長できるのか具体的な数値で示してくださいました。
また、「やりたいことを表現できる身体を作らないと技術が発揮できない」と題し、「変化に必要なのは才能ではなく努力」「努力とは自分で変えられることを変えること」という言葉を引用して、一心に打ち込む姿の尊さを説いてくださいました。
最後に、「盛大附属サッカー部はいまはピークに見えるが、ここから落ちるのかさらに上に伸びていくのか、それは今の2年生1年生次第」「365日後インターハイの舞台に立てるように時間を大事に使おう」と熱く訴えてくださいました。