2024年10月30日水曜日

第103回選手権大会・準決勝

 本日、第1シードの遠野高校vs盛岡中央高校、第2シードの専大北上高校vs盛岡盛桜高校の決勝進出をかけた2試合が行われました。
 第1試合は、盛岡中央高校が後半の立ち上がりに先制したものの、遠野高校が追いつき試合は延長戦へ。延長戦で突き放しに成功した遠野高校が、3-1で勝利しました。
 第2試合は、立ち上がりに盛岡盛桜高校がビッグチャンスを手にしますが、専大北上ゴールキーパーに阻まれるとペースは次第に移ります。前半だけで4得点をした専大北上が、5-0で勝ち上がりました。
 これでまたもや遠野高校と専大北上高校の決勝戦となりました。

 さて、この試合をサポートしたのは盛岡市立・江南義塾・盛岡商業、そして本校「盛岡大学附属」でした。朝早くから会場に集まり、設営から入場確認の仕事をこなしました。選ばれた精鋭15人は、後片付けまできっちり仕事を果たしました。




 もちろん、ピッチに立つ方でいわぎんスタジアムを訪れたかったことは言うまでもありません。しかし、早々と大会を去ってしまった以上、補助員として大会を支える役目は、誰かが担わなくてはなりません。盛岡が会場なだけに、この仕事を買って出るのは必然ですが、自分たちを磨く上でとても良い経験になったことしょう。
 決勝の舞台でもお手伝いする予定です。今度はテレビ岩手で放送されます。注目を浴びる仕事ではありませんが、裏方の仕事あっての表舞台です。誠心誠意、務めあげましょう!

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