第2シードの専大北上高校と対戦しました。立ち上がりからディフェンスラインの裏へボールを蹴り込んでくる相手にうまく対応できていましたが、攻撃の糸口はなかなかつかめません。臼沢勇星が右サイドを駆け上がるものの、やりきれず次第に押し込まれます。24分にサイドを崩され、ヘディングシュートを決められると、33分にはボールをさらわれ2点目をあげられます。
0-2のまま後半に入ると、相手ゴールに迫る場面が生まれだします。追いつこうと、前田眞羽や山口慶大などをピッチに送り出し、前半には無かったシュートシーンが生まれますが、なかなか決定機を迎えられません。すると63分にセンターリングを押し込まれ、点差が開いてしまいます。時間だけが過ぎていき、試合はゲームセット。残念ながら、3回戦敗退となってしまいました。
思い通りの結果とはなりませんでしたが、3年生のみなさん本当にお疲れさまでした。
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