2025年6月28日土曜日

25県リーグD1・第8節

 首位の盛岡誠桜との試合は、アンディから報告が届きました。




 前半4分、ロングスローからピンチとなりますが、齋藤瑛太がかき出します。6分、阿部恵人のアーリーからチャンスとなりますが、オフサイド。15分に相手のクロスがファーに流れると、誰も詰められず決められます。20分、笛がなっても相手が続けて、安栗毅志の頭にボールが直撃します。続く24分には相手が齋藤を引っ張り、イエローカードが出ます。36分初コーナーを手にしますが、相手の身を呈したディフェンスでことごとく弾かれました。39分、小山優心の横へのドリブルで相手を崩すことに成功、しかしシュートには辿り着ません。次第に流れが良くなり、アディショナルタイムの47分、コーナー佐々木奏空のコーナーキックに戸来が合わせたもののゴールを捉えられず、0-1で前半終了となります。
 後半5分、竹田桧都のシュートからコーナとなりますが、惜しくも決められません。その5分後に連続でコーナーを手にします。一度流れましたが、齋藤がクロスをあげ、戸来圭が頭で合わせバースデーゴールを決め、同点に追いつきます。続く15分、コーナーで戸来が触るも決めれません。29分には相手のロングスローを齋藤がまたかき出します。30分、戸来に代わり原田が入ります。31分、相手のクロスにキーパーが触れられず決められ、1-2とリードを許します。35分、コーナー2連続を得ますが1回目はキーパーに弾かれ、2回目はキャッチされました。38分、阿部がファールとなるスライディングをれフリーキック獲得、安栗が蹴り入れます。佐々木のバースデーアシストとなりました!勝てるゲームではありましたが、何とか追いつき、2-2の引き分けに持ち込めホッとしました。

25県リーグD2・第8節

 県リーグが再開しました。マネージャーからの報告です。








 前半、相手キーパーのこぼれ球を熊谷陽斗が奪い、ゴールに決めるも審判にファールと判断され、無効になってしまいました。盛附側のファールが多く、相手のフリーキックから危ない場面が多々ありました。が、前半両チーム失点が無いまま、0-0と同点で終了します。
 後半、長畑晴也がゴールを決めるもオフサイドの旗が上がっており、無効になってしまいます。相手の攻撃で盛附キーパーと1対1の状況になる場面が多くヒヤヒヤしましたが、古川文基が正面で止めるなど、ナイスセーブを見せします。裏を取られ相手にシュートを決められそうになりますが、佐藤大心が体を張り阻止、点を抑えてくれました。相手の速攻、スピードが勝り盛附キーパーとの1対1になりますが、またも古川文基が守り抜き失点を防ぎます。86分相手にミドルで打たれ、先制点を取られてしまい、0-1。試合終了まで諦めず粘りますが、最後までやりきれず0-1で試合終了しました。今回キーパーの古川文基の調子が良くナイスセーブを何度も見せてくれ、1点で抑えることができました。小さなミスが多かったり、うまく盛附の守備が回らなかったり、シュート本数が少なかったですが、前半に比べ後半はボールをうまく繋げ、良い試合が多少できていたと思います。日差しが強く暑い中、お疲れ様でした。

2025年6月27日金曜日

卒業アルバム写真

 業者さんから、卒業アルバム用に撮影した写真が届きました。3パターンで撮られていますが、さてどれが採用になるでしょう?
 卒業アルバムが配布されるまでのお楽しみとなりますが、この中の1枚しか採用されませんので、残り2枚はここでのみの紹介となります。秘蔵写真(!?)となるかもしれません…。


 さて、明日県リーグが再開されます。D1・D2とも現在の首位が、対戦相手となります。ここで1つ勝つことが、今後の展望を大きく左右します。ふだん培ってきた力を存分に発揮して、勝利につなげましょう!気持ちを高ぶらせつつも、空回りしないよう冷静な試合運びを心がけましょう!
 明日、このブログで良い報告ができますように…。

2025年6月25日水曜日

vs岩手トレセンU16

 フットボールセンターで、30分×3本のトレーニングマッチを行いました。1本目は相手陣内に押し込みます。小山優心が決めると新川聖陽が立て続けに得点をあげ、3-0で快勝しました。
 2本目を古川文基の好セーブでしのぐと、高橋諒次の狙い通り(?)のスルーパスでチャンスを得ましたが、冠木陽斗が惜しくも決められず、0-0のドローとなりました。
 3本目はゴール前まで迫ると、藤井晴希がシュートを決めます。すると、高橋諒次が左足が豪快に振り抜きゴラッソ。2-0で終わりました。

 相手チームである県選抜には、本校から竹田治真・米沢遊月・小嶋翼颯が出場しました。
















2025年6月24日火曜日

2年生恒例の進路ガイダンス

 今日で3回目となるリクルートさんによる進路ガイダンス。オープンキャンパスの申し込み方法や学校の紹介動画へのアクセスなど、進学に関する情報をゲットする練習をしました。参加した人たちは操作時間を取ってくれたり、友だちと日程調整をできたり、楽しそうにタブレットに向かっていました。学校のタブレットではYouTubeなどの動画を見られるようにしていないため、動画を視聴できないという問題がありましたが、スマートフォンで見られますので、どうぞご自宅でご覧ください。三者面談では「進路未定」と言うことなく、「いまは〇〇を考えています」と断言できるようにしてほしいものです。











2025年6月23日月曜日

盛岡誠桜・東北王者に!

 決勝戦が行われ、盛岡誠桜高校が青森山田に勝ち、岩手県勢の三連覇を成し遂げました。

 試合は、青森山田が鋭い出足と球際での強さで盛岡誠桜に圧力をかけます。ボールを奪うと素早い攻撃からワントップのFW氏家がスペースを狙って飛び出します。盛岡誠桜のディフェンスラインが下がると左サイドの櫻庭にボールが渡り、DFと1対1の勝負を仕掛けます。対する盛岡誠桜は、佐藤・室岡・高橋のDF3人がゴール前で体を張りながら粘り強い守備を見せます。攻撃はフィジカルに長けたFW中村を起点に、得意のシンプルな攻撃に出ようとします。互いに堅い守備と縦に速い攻撃を持ち味にしていることから、譲らない展開が続きます。前半に青森山田の決定機がありましたが、それ以外はシュートに至る場面は見られず、ハーフタイムに入ります。
 後半6分でした。MF佐藤がFKでゴールを決め盛岡誠桜が先制します。反撃にでる青森山田は攻撃に関わる人数を増やしながら、ゴール前に迫ります。左サイドの突破から決定機が生まれますが、盛岡誠桜が最後まで粘り強く守りきり、ゴールを死守します。青森山田が押し込む展開が続きましたが、冷静に守り切った盛岡誠桜が初優勝を手にしました。
 
 連戦を制した盛岡誠桜、おめでとうございました。

↓↓速報↓↓

2025年6月22日日曜日

県勢三連覇なるか⁉

 この東北大会は、2年連続で遠野高校が優勝しています。2年前に遠野が19年ぶり5回目の優勝を成し遂げた相手は、青森山田。そのときは王者・青森山田を小さな町にある遠野が破ったと、地方の大会ではありましたが、話題になりました。昨年は岩手同士の決勝戦、そして今回は、盛岡誠桜が初優勝をかけて青森山田と対戦します。県勢の優勝に期待したいところです。

25ルーキーリーグ第5節

 30℃を越える中、聖和学園と試合を行いました。戦前の予想通り、ボールを握られ押し込まれる展開でしたが、柿崎陽星の突破から小嶋翼颯へとボールが渡るカウンター攻撃を仕掛けるなど、35分までは粘り強く戦っていました。が、ゴール前まで持ち込まれ、クリアしきれずにシュートを打たれると、ディフレクションとなり、失点してしまいます。気を取り直そうと声がかかっていたものの、クリアしたボールを拾われ、立て続けに失点してしまい、0-2で折り返します。後半は立ち上がりにサイドを崩され失点、11分にも点を奪われます。反撃しようと右サイドを新井田浬煌、左サイドを小池勇心が突破しCKを得るなど好機を作りますが、シュートには至りません。すると20分、佐々木玲治が1対1を止めたものの、こぼれ球を押し込まれます。飲水前にFKで藤村勇心のキックから小森聖矢がヘディングシュートを放ちましたが、相手GKにキャッチされてしまいます。その後は簡単にドリブル突破を許し、終わってみれば0-10の大敗を喫してしまいました。
















 公式戦の後には、30分ハーフのB戦を行いました。立ち上がりはよく、藤井和真がシュートを打ちますが、相手GKに弾かれます。後が続かず、次第に押し込まれ、0-3で前半が終わります。後半は相手ゴールに迫ることができず、シュートを打たれる場面ばかりでしたが、小野寺新が好セーブを見せるなど個々には奮闘します。試合終盤、笠井歩翔のスルーパスに反応した高橋侑雅がシュートを打ちますが枠を外れ、最終的には7点をぶちこまれ、試合終了となりました。








アクセス数上位3位の投稿~直近1か月~