前半3分FKを得て、氏家愛貴がキッカーを務めますが、ゴールを捉えられません。その後、谷口諒多のスルーパスからチャンスが生まれ、7分に柿崎陽星のヘディングシュートが飛び出しますが、ボールはバーの上を越えていきます。良い立ち上がりでしたが、テクニカルな相手のFW陣がボールを握りだすと雰囲気が変わります。両サイドがカットインから逆サイドにボールが入れられ、ゴールが脅かされます。粘り強く対応していましたが、ケガの治療のため10人になってしまっていた25分にヘディングシュートで先制されます。42分、黒岩龍成が切れ味鋭く右サイドを駆け上がりクロスを入れますが、中で合わせられずにシュートとなりません。すると44分に裏に抜け出され、パスをつなぎ流し込まれ、0-2で前半を終えます。
後半の立ち上がりは相手にCKを与える嫌な流れを、4分に小嶋翼颯が自ら運んでシュートを放つことで断ち切ったと思われましたが、7分にまた10人なったところで点を決められ、リードを広げられます。20分、スローインから小嶋が裏に抜け出し、良いボールを中に入れますが、これも反応できずシュートにつながりません。31分に1対1のピンチをGK佐々木玲治が見事なシュートブロックで防ぎます。が、39分に縦パスからきれいにターンされて4点目を失うと、気持ちが切れてしまったのか44分・45分と立て続けに失点をしてしまいます。アディショナルタイムに入って、FKから山形悠真がダイレクトボレーを決め周囲を沸かせましたがオフサイド。直後にまた失点してしまいます。最後のチャンスだったFK、山澤晴斗のキックはゴールを捉えられず、1点が遠く、7失点で終わるという苦杯を味わいました。
得点差は伸び代‼️
返信削除まだまだルーキー
この1ヶ月の対戦でどのレベルにならないと全国に通用しないか感じられたと思います。
練習から全国を意識して頑張って下さい。
頑張れ盛附サッカー部⚽️
予想外の点差となりましたが、強豪校との対戦が続きます。一喜一憂せず、最後の最後まで粘り強く戦いたいものです。
返信削除ご期待に沿えるように、日々のトレーニングを大事にします!