2025年3月31日月曜日

MORIOKA FOOTBAL3日目

~マネージャーからの報告です~
 「2025 MORIOKA FOOTBALL」3日目、2・3年生は野辺地西高校と弘前南高校と試合をしました。

 野辺地西高校との試合、前半ゴール前のこぼれ球を新川聖陽がシュートを決め先制しました。ですが、うまくマークが合わず相手にDFを抜けられてしまい決められ失点、また連続で失点してしまい、1-2になりました。盛附も負けじと、萬悠人のアシストから新川聖陽が得点、2-2と追いつきます。後半、ボールを思うようにキープできず、小さなミスが目立ち、シュートチャンスがなく前半のスコアのまま、2-2と同点で終了しました。

 弘前南高校との試合は、前半盛附が先に失点してしまい、0-1。後半も自分たちのミスが失点に繋がり、0-2となり、課題が多く出た試合でした。




1年生vs本庄第一
 3分に小嶋翼颯から柿崎陽星にスルーパスが通り、柿崎が相手GKを冷静にかわしてシュートを決め先制します。が、その直後に中盤でボールをロストしてしまい、同点に追いつかれます。右サイドバックの黒岩龍成から鋭いクロスが入りますが、シュートに結びつかず、次第に相手にペースを握られます。前半終了間際に裏を取られ、佐々木玲治がゴールを死守するものの、2次攻撃で失点してしまい、1ー2で折り返します。後半も立て続けに背後を突かれますが、谷口諒多が体をはってブロックします。8分に失点してしまいましたが、14分に高田絆示が高い位置でボールを奪い、左足を振り抜き1点返します。が、17分にCKから失点しまいます。24分、伊藤玲皇が一度はビックセーブで防いだものの、ゴールを決められ、2ー5で試合は終了しました。敗れはしましたが、技術&体力で上回る上級生を相手に回し、食らいついている姿が印象的でした。








2025年3月30日日曜日

MORIOKA FOOTBALL2日目

 ~マネージャーからの報告です~
  「2025 MORIOKA FOOTBALL」2日目、2・3年生は向陵高校と試合をしました。
 前半、熊谷陽斗のヘディングでシュートを決め先制しました。ですが、相手も早々に点をあげ、1-1と同点になり前半終了。後半積極的にシュートを狙いますが、相手のDFにハマりチャンスが掴めず、両チーム得点なく、1-1で終了しました。



1年生vs五所川原農林
 立ち上がりから積極的に攻め上がります。3分右サイド藤井和真が横パスを里亜廉に入れると、里は前へのスルーパスを小嶋翼颯に通します。ボールを受けた小嶋は冷静に先制点をあげます。13分に背後を取られますが、藤村勇心が身体をはってしのぎます。すると14分にCKからこぼれたボールに山形悠真が反応し、左足でビューティフルゴールを決めます。直後には小嶋からのクロスに柿崎陽星が飛び込みシュートを決めます。23分、左サイドを駆け上がった小池勇心のボールを受けた藤井が決め、4ー0で折り返します。後半は、3分に里から柿崎へとボールが渡り得点、9分には山形がゴール前で相手DFを交わし得点、その後は決め手を欠いたものの、快勝しました。


1年生vs東奥学園
 序盤は簡単に背後を狙ってくる相手に対し、こちらは中盤でボールを握れない時間が続き、思い通りに試合を進められません。8分に山形がシュートを放ちますが枠を捉えられず、その後サイドから良いクロスを入れられピンチを迎えるなど、一進一退の攻防が続きます。山澤晴斗が左右にボールを配球しだし、里がスルーパスを狙い出すと、徐々にゴールに迫ります。前半は0ー0で折り返しますが、4分に笠井渉翔のパスが柿崎に通り決定的チャンスを得ますが、相手GKに止められます。相手が反撃に出ますが、西井元清がその芽を摘み取ります。均衡が破れたのは15分でした。背後を突かれて失点、反撃を試み、終了間際にはコーナーキックからシュートを放ちますが、追いつけず1年生の初黒星となってしまいました。





2025年3月29日土曜日

MORIOKA FOOTBALL初日


~マネージャーからの報告です~
 今日は「2025 MORIOKA FOOTBALL」1日目、2・3年生は盛岡第一と八戸西と試合をしました。

 盛岡第一との試合は、前半シュートチャンスがあまりなく、五分五分の試合でした。お互い点が入らずに0-0で折り返します。後半シュート本数は前半に比べ増えましたが、なかなか点が入らず、0-0の同点で終了しました。

 八戸西との試合は、前半佐藤大心がスライドで相手チームのシュートを止める場面が多々あり、点を防ぎ活躍しました。後半、萬悠人が決め、今日盛附初得点。ですが、すぐ相手に点を入れられ追いつかれてしまい、1-1。その後、相手に2点連続で入れられ、1-3と流れをつくられたまま終了しました。






1年生vs弘前実業 
 試合の序盤は互いに主導権を握ろうと互角の戦いが続きました。吉田翔和と小森聖矢の連携から右サイドの突破が見られましたが、ゴールには迫れません。すると19分に自陣深い位置でボールを奪われると、逆サイドに展開されて、失点してしまいます。0ー1で後半に入った最初のプレーでした。小嶋翼颯が左サイドを抜け出し、横パスを入れると藤井和真が同点ゴールを決めます。6分に相手のコーナーキックがありましたが、伊藤玲皇がビックセーブを見せます。試合終了間際には、柿崎陽星がミドルシュートを放ちますが、枠を捉えられません。直後にピンチを迎えましたが、GKのカバーに入った西井元清が体を投げ出してしのぎ、1ー1と緊迫したゲームは終了しました。











2025年3月28日金曜日

vs盛岡商業



~マネージャーからの報告です~
 今日は盛岡商業と30分×5本試合をしました。
 1本目、相手のコーナーから守りのマークが外れてしまい、ヘディングでシュートが決められてしまい失点。相手にミドルシュートを蹴られ、キーパーがボールに触れるもバウンドしてしまい決められ、0-2で終了しました。
 2本目は、新1年生同士での対戦でした。声を掛け合いますがなかなか点が入らず、0-0で終了となりました。
 3本目、幅瑛太朗のロングボールから熊谷陽斗のヘディングで決め先制します。相手のオウンゴールがあり、2-0で勝ちました。
 4本目、相手に決められますが、藤井和真が決め同点。右サイドから山澤晴斗のクロスから藤井和真が流し込み決め逆転します。相手のサイドからのシュートをキーパーが触るも、そのこぼれ球を決められてしまい、2-2で終了となりました。
 5本目、藤井晴希のロングから冠木陽斗がヘディングで先制しますが、相手に決められ、1-1の引き分けでした。


 春遠征も終わり、今日は新1年生全員での初試合もありました。気温が安定しなく風もあり寒い中でしたが、まだまだ練習試合が残っています。風邪をひかないよう、自己管理をしましょう。

2025年3月27日木曜日

第26回2025MORIOKA FOOTBALL GAMES

 遠征から戻ってすぐですが、今度は恒例のフェスティバルに参加します。疲労が蓄積していることでしょうから、栄養と睡眠をしっかりとることはもちろん、入念なストレッチによるアップとダウンで疲れによるケガを防止しましょう。リーグ戦が間近に迫っていますので、体のケアに努めながら結果も手にしましょう!
 ※掲載した以外にも試合はたくさんありますが、本校に関わる会場の試合だけを載せています。他会場については割愛させていただきます。また、連日のようにスケジュールの変更連絡がきます。今後の変更につきましては、掲載できないかもしれません。ご了承ください!

 



2025年3月26日水曜日

vs山形明正

 遠征最終日の今日は、山形市に移動するため5時起床、6時出発というハードスケジュールとなりました。





 2年前に創部以来初めて全国高校サッカー選手権大会に出場し、一気に強豪校にのし上がってきた山形明正高校。遠征最終日に長時間の移動が重なり疲労は蓄積していましたが、45分の試合を4本行いました。
 後ろから丁寧にボールをつなぎ、中盤ではパスやドリブルで相手をはがしながら裏へ抜け出す選手へスルーパスを通そうとするスタイルは完成度が高く、こちらはボールを思い通りに運べません。それでも安栗毅志から戸來圭へとボールが渡り、クロスを上げるなど攻撃の糸口をつかもうとします。しかし、9分。本校CBのクリアボールが味方DFに当たり、そのボールをさらわれて失点してしまいます。39分には自陣深く攻め込まれ、一度はボールを奪うものの取り返され、シュートを決められます。44分、相手陣内でFKを手にしますが、やり切れずにいるとカウンターを食らい、3点目を失います。終了間際には、相手GKから出たボールを阿部恵人がカットして、シュートを放ちますが決められずに前半が終了します。
 後半キックオフから小嶋翼颯が相手GKが倒されPKを獲得、小嶋が1点を返します。4分にはサイドを崩されシュートを打たれますが、GK松川和生が一度は防ぎます。が、7分に今度は逆サイドを崩され失点、23分には相手FWに左足で技ありのシュートを決められます。28分、CKからチャンスをつかみ、蛇口蒼冬が前線にボールを蹴りこむと新川聖陽がシュートを放ちますが、ゴール右側に外れていきます。36分には小野寺信幸がタイミングよくシュートを打ちますが、枠を捉えられません。41分に失点を重ねてしまい、1-7の大敗を喫しました。









 3本目は、萬悠人のオープニングシュートで幕が開きます。高橋諒次が積極的にボールに絡み、冠木陽斗が体を張ってボールを収めますが、シュートまで持ち込めません。GKアンディのゴールキックから山口颯汰がヘディングでスペースに抜け出しますが、ボールはエンドラインを割ります。12分に均衡を破られ、失点してしまうと、両サイドを面白いように何度も崩され、相手に得点を許し続けます。終わってみれば45分のうちに6失点、0-6で終わってしまいました。



 4本目は新入生を中心にチームを組みました。試合序盤にピンチを迎えますが、小池勇心がスライディングでブロック、チームを盛り立てます。15分、山形悠真のクロスから決定機が生まれますが、FWがボールを触れません。26分には笠井渉翔がヘディングで相手ゴール前にボールを送ると、走りこんできた柿崎陽星がチャンスをつかみますが、シュートに至りません。その直後でした。自陣ゴール前でドリブルしたボールを奪われ、先制されます。地力で勝る相手が勢いに乗って攻め込んできましたが、西井元清が体を張って守り抜きます。得点はできませんでしたが、引き締まった好ゲームとなりました。



 帰りのバスでは遠征の締めとして、カラオケ大会やラップバトルが開催されていました。明日はオフとなりますので、まず体をゆっくり休ませてください!

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