~マネージャーからの報告です~
「2025 MORIOKA FOOTBALL」3日目、2・3年生は野辺地西高校と弘前南高校と試合をしました。
野辺地西高校との試合、前半ゴール前のこぼれ球を新川聖陽がシュートを決め先制しました。ですが、うまくマークが合わず相手にDFを抜けられてしまい決められ失点、また連続で失点してしまい、1-2になりました。盛附も負けじと、萬悠人のアシストから新川聖陽が得点、2-2と追いつきます。後半、ボールを思うようにキープできず、小さなミスが目立ち、シュートチャンスがなく前半のスコアのまま、2-2と同点で終了しました。
弘前南高校との試合は、前半盛附が先に失点してしまい、0-1。後半も自分たちのミスが失点に繋がり、0-2となり、課題が多く出た試合でした。
1年生vs本庄第一
3分に小嶋翼颯から柿崎陽星にスルーパスが通り、柿崎が相手GKを冷静にかわしてシュートを決め先制します。が、その直後に中盤でボールをロストしてしまい、同点に追いつかれます。右サイドバックの黒岩龍成から鋭いクロスが入りますが、シュートに結びつかず、次第に相手にペースを握られます。前半終了間際に裏を取られ、佐々木玲治がゴールを死守するものの、2次攻撃で失点してしまい、1ー2で折り返します。後半も立て続けに背後を突かれますが、谷口諒多が体をはってブロックします。8分に失点してしまいましたが、14分に高田絆示が高い位置でボールを奪い、左足を振り抜き1点返します。が、17分にCKから失点しまいます。24分、伊藤玲皇が一度はビックセーブで防いだものの、ゴールを決められ、2ー5で試合は終了しました。敗れはしましたが、技術&体力で上回る上級生を相手に回し、食らいついている姿が印象的でした。
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