今日は盛岡市立高校と30分×4本のゲームを行いました。
1本目のスタートから勢いをもって相手ゴールに迫ります。開始4分に竹田桧都が先制点を挙げると、彼は1人で計4得点と暴れます。右サイドの藤井晴希も黙っていません。右サイドを駆け上がるだけでなく、中央突破から先制点をアシストすると、自分でもゴールを奪います。そして、いつも攻撃の起点となっている小野寺信幸もゴールを決めます。怒涛の攻撃で6-0の快勝となりました。
メンバーを入れ替えて臨んだ2本目は一転します。ディフェンスラインがいとも簡単に何度か裏を取られピンチを迎えます。決定機的なピンチがありましたが、GKアンディのセーブや高橋海惺のスライディングで何とか防ぎます。その後、小嶋翼颯がPKを得ると自らキッカーを務め、1-0で逃げ切ることができました。
3本目はまた攻撃陣が躍動します。長畑晴也が先制点を挙げると、小嶋がまた得点します。負けじと右サイドの萬悠人は、2得点。存在感を示します。すると、ここまで何度もチャンスをつかんでいながらも決めきれずにいた新川聖陽が、やっと期待に応えシュートを決めてくれます。1本目同様の大量得点、5-0で試合を終えました。
4本目は、ゴール前に攻め込み何度もFKやCKを手にしますが、ドンピシャと思われたシュートが決まりません。相手にオウンゴールがあって1-0で勝利したものの、決定力不足が課題として残った試合となりました。
けが人が多く、メンバーを入れ替えての試合となりました。いつ誰と組んでも変わらずに自分の力が発揮できるよう、普段の練習から連携を取りましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿