つなぎでも祝・関コーチ

　グルージャ盛岡ユースと45分×3本のゲームを行いました。

　1本目は、16分に守りのミスから失点してしまい、立ち上がりの悪さをまた露呈してしまいます。しかし、22分に小野寺伸幸が相手のミスをついて同点にすると、続く25分には小嶋翔月がドリブル突破から追加点を奪います。40分には小嶋のスルーパスを受けた竹田桧都が得点をあげ、43分には榎田光颯揮のクロスから小嶋が足で合わせ、リードのままタイムアップとなります。

　２本目は、20分に臼井勇星のシュートのこぼれ球を小野寺が押し込み先制しますが、そのすぐ2分後に失点してしまいます。が、30分と40分に小嶋がシュートを決め、なんとか勝ちきります。

　3本目は、試合が硬直し、互いに効果的な展開がなかなか生まれませんでしたが、25分に安栗毅志が裏に抜け出し、ゴールをあげ、3本とも勝利で終えることができました。